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カロッツェリア SPX-SC01 スマートフォンリンク ナビクレイドル 

前回紹介したゲル吸盤型接着重視のものに対して今回紹介するのは機能重視のスマートフォンホルダーです。

carrozzeriaとNTTドコモの共同開発でいかに車載のナビに近づけるかがコンセプトのようです。



専用のカーナビアプリ、ドコモのドライブネットを利用し一部機能に制限のつく無料か月額315円のものがあります。
このグッズの専用アプリというより、カーナビアプリの専用グッズと考えたほうがいいかもしれませんね。

この『ナビクレイドル(商品本体のこと)』というのはスマートフォンにもGPSが内蔵されているがナビとして使用するのはちょと弱い。
そこで、この本体にGPSとジャイロセンサーなどを組み込んで自車位置情報を補い、精度を高める機能が付いています。

これによって走行中の自車位置やトンネル内、または分岐や曲がるところがより正確に案内できるようになっているのです。



またシガーライターから電源も確保できるのスマートフォン側のバッテリー切れという心配もない。

機能的には申し分ないです。

ただ、カーナビアプリが必要だったり、使える機種がまだ限定されている(現在はドコモの一部のスマートフォン)ことがあったりします。

さすがに車載ナビには劣る部分も多そうですが、スマートフォンのカーナビアプリの中ではかなり精度が高いのではないでしょうか。

価格的には普通のホルダーより高価でもあるのですが、通常のナビは付いていない人にとっては良いかもしれませんね。

ナビクレイドルの機能の紹介
http://pioneer.jp/carrozzeria/splink/cradle/

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SPX-SC01 スマートフォンリンク ナビクレイドル
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思ったより使えるゲル吸盤車載ホルダー 

iphone、スマートフォンなどでもナビなど車に関連して使えるアプリがかなり増えてきました。

それに比例して車載用のホルダーも増えてきているわけなんですが、今までは両面テープなどで固定していました。
吸盤タイプのものもあったのですが、ホルダーを置く場所に薄い透明なテープなどを貼って吸盤がくっつきやすくしたりしたもんです。

今回紹介するのはそんな手間もいらない、ゲル吸盤式の車載ホルダー。

サンワサプライ CAR-HLD5BK

吸盤がゲル上になっているのである程度のおうとつ(ダッシュボードのしわみたいのこと)なら取り付けることが可能です。

取り付けが甘いときは、付属のシートを使えばきちんと接着できます。
まぁそうなると上のテープを貼るのとかわらなくなっちゃうわけなんですが、もしつけられなかったらの保険のようなものですね。

ネットで調べてみるとナビとかだけじゃなくいろいろな使い方している人がいるようですね。

ドライブレコーダーのような車載映像撮ったりしている人いるようです。


細かい特徴はリンク先に書いてあります。

購入時は、利用するスマートフォンなどのサイズの確認をお忘れなく。
【サンワサプライ】【CAR-HLD5BK】両面テープ使わずダッシュボードに直接取り付けられるゲル吸盤車載ホルダー

走行中の暑さ対策はカーフィルム(スモークフィルム)で 

車を停車中は、サンシェードなどで車内の温度を抑えることができますが、走行中はサンシェードなど置くわけにはいきません。

ですが、走行中にはいってくる車内のジリジリ来る日差しはなんとか抑えたいですよね。

そういうときは窓にスモークを貼るというということができます。

スモークというのは窓ガラスに薄い暗い色のフィルムを張ることで車内に入る日差しをさえぎるものです。

車のサングラスみたいなものですね。


後部座席側の窓(リアウィンドウも含む)は透過率、つまりどれくらい暗いスモークを貼ってもかまわないのですが、運転席側、助手席側、フロントガラスの窓ガラスは運転者の安全確認のための視野を確保する目的で、透過率70%以上を確保しなくてはいけないんです。

さて、実際スモークを貼るというのは難しいように見えますが、慣れれば結構簡単に貼れるんです。

ただ、フロントガラスとリアガラスは面積が大きい分ほんとに慣れが必要です。

あとたぶん初めてだと、うっかり折り目をつけたりおそらく1回は失敗すると思いますのでスモークフィルムを貼るときはちょっと大目に購入しておいたほうが良いでしょう。




助手席、運転席側の窓用のスモークは以下のようなものがあります。
3M スコッチティント カーフィルム ピュアカット89
89は透過率で89%の意味ですね。
運転席、助手席側用とあるので透過率の70%規制もクリアしてますし、視界の確保をもしやすいです。

また透過率は高いのですが、UVカットの効果も高いので

リア側には
3M スコッチティント カーフィルム パンサー35
などがあります。

こちらはフロント側より暗めになりますが、その分日差しを避けることができます。


ちなみ詳しいスモークフィルムの貼り方は、上記どちらのリンクでもページ中段あたりに、『オートフィルム(カーフィルム)の貼り方』というところに画像つきで説明があります。