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しつこい窓の汚れはキイロビンを試してみて。 

運転中にギラギラと気になるのがフロントガラスにつく油膜、被膜です。

常に目にしている部分だけに気になるのは当然ですね。

ひどいときなんかは、光が差し込むと一瞬にして視界を奪われたりとするので怖いですね。


油膜の原因は車体についたワックスが雨に流れてフロントガラスに油膜としてついてしまうことや、汚れたガラスコーティング剤が劣化したり、他にも普通に走行中でも自然環境でも少しずつでもついていってしまうのです。

とにかく雨の影響で油膜によるギラつきは発生しやすくなります。

厄介なのが普通のカーシャンプーでは落ちにくいこと。

ですが、洗車用品の中にはガラスクリーナーとかガラスコンパウンドなど油膜を落とすグッズがあります。

個人的にかなりお勧めなのがはこの『プロスタッフ キイロビン200』というグッズ。

市販のものでは一番効果を感じられると思います。
(市販以外のものは試したことないのでわかりません。一番確実なのは高くつきますが、業者に頼むのが確実ですね。)

油膜の落とし方はウーロン茶を使ったりという方法もありますが、一回で1本150円として考えるとガラスクリーナーのほうが何回か使える分コストパフォーマンス的にもいいのではないか?と思ってしまうのは私だけでしょうか?



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とにかくコーティング剤でオススメなのはブリス! 

私自身、世に出ている全てのコーティング剤を試したわけではありませんが、いくつか試した中で今までとにかく一番満足できたコーティング剤はブリスだと思っています。

『どうせテレビショッピングでやってるアレでしょ・・・?』みたいな感覚でしたが、店頭にも売っていたのでためしてみたのですが、まず仕上がりの印象としてはかなりきれいです。

以前見た雑誌によると継続効果期間4.5ヶ月(ブリスXは9ヶ月)とありますが、これは見た目の効果で実際の皮膜効果はもっと長いようです。(見た目的にはわかるのですが、実際個人で皮膜効果は確認できないんでわからないですけどね。)

水滴は撥水せいではなく疎水性、なんていうか水滴になって水が流れるのではなく、水がくっつかず流れ落ちていくような感じです。
これは施工してみるとわかるんですが、なんていうか流れるんです(笑)

説明がしずらいのですが、ワックスなんかは水をかけると水滴が水玉になって残りますよね。
ブリスの場合はボンネットの上でも水がその場に残らず流れ落ちるんです。

もちろん完璧に全ての水滴が流れ落ちるわけではありませんが、いつも同じように水をかけても残る水滴の量はあきらかに違いがわかると思います。

まだ私は試したことはありませんが、皮膜を強化した『ブリスエックス』というのも発売されいているみたいですね。

こちらはブリスと、専用スポンジ、クロスがセットになったもの。
ブリス320セット

こちらはブリスエックス、価格は同じくらいですが容量が違います。
ブリスエックス280ml単品

リンク先のショップからお試しセットなど比較的安いお試しサイズのものも購入できます。

コンパウンドじゃない傷消しグッズ 

通常車についた薄い傷はコンパウンドなどで表面を削ることによって平らにして目立たなくする方法が主流ですが、コンパウンドだと塗装表面を削ることになるります。
(とはいっても塗装というのは思ったより厚くそうそう削りすぎることはないのですが)

一方で削る以外の傷消しできるグッズもあります。
それがこの『QUIXX(楽天市場より紹介)』です。

正確に言うと傷を消すというより傷を目立たないように変形させるというもの。
塑性変形(そせいへんけい)というそうです。

イメージでは粘土につめを立てたつけた傷をこすって消していくようなイメージ。(であってると思います)

ただ、こちらもコンパウンドと同様消せる傷には限度があるようで、下地まで見えてしまっていると駄目なようです。

ちなみに下地まで見えてしまった傷は缶スプレーなでかなり目立たなくすることができます。
またへこみパテなどを使えば、かなり目立たなくすることはできるんです。

ですが、コンパウンドなどによる簡易的な補修ではないので多少時間とテクニックが必要になってきます。
(板金屋さんに出すよりはかなり安上がりですが)
これはまた機会があったときに書いてみようと思います。