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長時間の運転でも疲れないコツ 

長時間、長距離を運転しているとどうしても腰や背中が痛くなったり、肩がこってきたりします。

ですが、ある程度は軽減することができます。

それは『運転姿勢』

まぁ、どこの本にもホームページでも書かれていることなのですが、私なりにもどうして疲れないのかを書いてみようとも思います。

正しい姿勢はどのようなものか?

これは教習所教本にも載っているほどなのでわかると思います。

ですが、姿勢はよくしているはずなのに疲れる人もいるんですよね・・・

でも実はそれは正しい姿勢ができていないからなんです。
普通に歩いたりたったりするときもそうですが、猫背になっていたりまっすぐ立っていないと肩こりがかなりひどいんです。

これは今まで極端に猫背だった私自身体験しているので間違いありません。

猫背の状態だと首が後ろのほうに引っ張られている状態、ちょっと上を向いている状態になっているので背中の筋肉ばかり使っているような状態です。

なので、肩こりがひどくなっていきます。

運転中もそうで、手を前に出している状態では、頭は上向き気味になり、背中への負担は大きくなります。

ではどのような姿勢がいいのか、個人的には自然とあごが引いている状態になるような姿勢。

つまりその分、背中をそらせる。
というより、胸を上に向かせるような感じ。

この状態で運転すると、運転後の、腰や肩の疲れがかなり軽減されます。


とはいっても慣れないうちは正しい姿勢をしているほうがつらく感じるんですよね。

でも実際はつらく感じているだけで、ただめんどくさいだけだったりするんです。

ずっとストレスをためながら運転するのはよくないですが、少しずつでもやってみるといいと思います。

とにかく背筋が伸びるだけでも、腰や肩の疲れは軽減されるので、サポートとしてクッションなどをおいてみるのもいいと思います。

背当てクッション☆エクスジェル ロングドライブレスキュー バックサポーター ADK-60


他にも姿勢がいいはずなのに疲れる場合は、車のシート自体がヘタってきている可能性もあります。
シートの中はスポンジ製でできていることが多いですし、そうでなくても長いこと使っていれば硬くなったり、つぶれてしまったりする消耗品です。

もし古い車であればシート自体を新品にしたり社外品にしてみるのもいいと思います。

さらにいうとあまりに古い車の場合は、シート自体がドライバーが疲れないようにとかはあまり考えられていない場合があるのでその場合は、いっそ社外品にしてみるのもいいと思います。

個人的にオススメは『RECARO(レカロ)』

車のシートを変えるって、スポーツカーのものだと考えられがちですが、レカロなど老舗のシートメーカーでは、座ることに特化して研究されているのでホールド性はもちろん長時間疲れないように設計されているので、実際に運転はかなり楽になります。

とりあえず私が使ってよかったと感じたのがこのシリーズ。
楽天市場より紹介
ちょっとしたスポーツ走行も楽しみたいというなら、このシリーズ。
窮屈間もあまりなく、だけども上半身はあまりぶれない程度にホールドしてくれるので長距離運転もかなり楽です。
RECARO レカロシート SR-7F KK100 ブラック 黒


スポーツ走行はなくても少しでも楽に運転したいならコレ。
レカロ LX-VF SK100


いずれも車種別にシートレールが必要になるので、それも合わせて購入しなくてはいけませんが、取り付けはシートの根元のボルトを外して交換するだけなので比較的簡単です。

高速道路1000円、今月20日まで。 

東日本大震災を受けて、今月、6月20日から高速道路の土日の1000円が終了します。

また、高速道路無料化の実施試験も終了。


他には平日上限2000円もエコカー割引についても見送りになったようです。

その代わり被災地域の方に向けての高速道路無料化が来月から1年間始まるようです。
それを受けるには被災地の地方自治体で罹災証明をもらい、通行の際に提示するというもの。

また、トラックなども被災地復興にかかわる車は8月まで無料で走行できるようにするようです。



ETC割引(早朝、深夜割引など)についてはこのまま継続です。


高速道路1000円6月までか? 

高速道路の1000円割引きを6月で中止する方針を明らかにしました。

今回の東日本大震災の復旧のための財源を確保するためだそうです。