この記事は私自身の体験を基に書いているので100%あっているもとは言い切れません。
ですが、手続きの際の参考になればと思います。(手続き場所 練馬陸運局)
一時抹消登録に必要なものを揃えたら陸運局にいきます。
必要なもの(あらかじめ準備しておくもの)
・印鑑証明書
・実印(印鑑証明書に使われている印鑑)
・ナンバープレート(前後2枚)
・車検証
ナンバープレートの後ろについている封印(ビンのふたみたいなやつ)はドライバーなど先のとがったものでこじれば穴が開き中のネジが見えます。
陸運局についたら、まず必要な書類を購入します。
書類販売の窓口があるので、そこに行き必要な書類を購入(一時抹消登録したいんですがといえば出してもらえます。)
場所によって違うかもしれませんが、そのときにナンバープレートも一緒に返却します。
ナンバープレートを返却したら、今度は書類を記入していきます。
書類にはOCRシートは鉛筆で、手数料納付書はボールペンで記入します。
OCRシートに記入するのは、自分の住所と氏名、一時抹消登録する車のナンバー、車体番号です。
まだ手元に車検証があるはずなので、それを見ながら記入すれば問題ないと思います。
また記入サンプルもあるのでそれを参考にしながら記入していきます。
実印を押せばOCRは完成。
手数料納付書は上のほうに氏名と連絡先を各場所があるのでそこに記入します。
全部記入が終わったら、窓口(登録、抹消など書かれていると思います。)に持っていき名前を呼ばれるのを待ちます。
実際書き忘れがあっても、受付窓口でこことここを記入してくださいと言われるのであんまり深く考えなくても大丈夫です。
ただ書き間違いには注意ですね。
名前が呼ばれると『一時抹消登録証明書』がもらえるのでそれをもらって、手続きは終了。
この一時抹消登録証明書ですが、車の利用を再開するとき、自動車保険を中断するときなどに必ず必要になります。
また
再発行はかなり困難になるようなのでなくさないように保管してください。
古い車は買い取ってもらえない?古い車だから、走行距離が多いから、こういう車ってなかなか買い取ってもらえないものですよね。
でも廃車にするくらいならちょっとの額でもお金になったほうがいいですよね。
↓のカービューでは最大で8社から査定を依頼することができます。
ただ廃車にしてしまう前に一度試してみるのもいいと思います。
もしかしたら意外に金額がつくかもしれませんしね。

- 関連記事
-
スポンサーサイト