一度、一括見積もりなどをしてみるとわかりますが、保険会社によっては年間の保険料が1万2万と大きく違う場合があります。
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さて、実際なぜ保険料は自動車保険会社によって保険料が違うのでしょうか。
まずネットと代理店を利用する保険料の違いについてですが、こちらは聞いたことある人が多いかと思いますので簡単に書きます。
人件費と代理店を省略する分、代理店などに支払うお金が少なくなる分ネットでの見積もりを依頼し郵送での申し込みをしたほうが安くなります。
いわゆるダイレクト系の自動車保険ですね。
各自動車保険のホームページなんかでもネットでの申し込み割引は大々的に行われています。
この割引額も、保険会社によって1000円単位で違うところが多いですね。
もう一つは前の記事でも書いたリスク細分かによるリスク要因の設定によって変わる保険料です。
リスク要因の項目は金融庁に設定されたものですが、どの範囲で設定されているかは保険会社によって設定されています。
なので、同じ年齢、同じ車など同じ条件でも、そのときのリスクの範囲が保険会社によってことなるので、保険会社によって料金が変わってくるのです。
このような感じで保険会社がターゲット層を顧客に使用かという考えでそこにマッチした状況で保険料の違いが出てくるのでしょう。
また、見積もりの内容によっては補償範囲にも違いが見られます。
ものによっては値段が安い変わりに補償範囲が狭くなっている場合もありますので、車の使用する状況などによって選択するといいでしょう。
最初に、一括見積もりの話をしましたが、試してみるとわかりますが、郵送で依頼すると、希望の保険内容の見積もり以外に、こういった保険内容のものもありますよ。と、他の数パターン(1つか2つくらい)の見積もりも同封されてくるので、保険料だけでなく内容についても見比べることができるので選択の幅が広くなります。
ただ、選べる幅が広がるということは悩むことも多くなる可能性があるので、できるなら自分が何を優先したいか(価格や補償内容など)を決めてから見積もりを取る方がいいかもしれませんね。
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